報告
コリスコ会議2006
2006年には初めて、九つのコリスコ会議が異なる国々で開催されました。 これによって、それらの国々が抱える異なるニーズを考慮に入れ、学際的、世界的な交流を育むことができました。
オイゲン・コリスコ博士は予防医学に取り組む医師でした。 彼はヴァルドルフ(シュタイナー)教育の教師たちと共に、子どもを「体」、「心」(魂)、「精神」(霊)のそれぞれの次元において支えるような学校のあり方を築きあげました。 1989年以来、6回のコリスコ会議が行われ、「ヴァルドルフ教育がもつ健康を促進する要素をさらに深め、発展させる」という課題と取り組んできました。 この活動は、教師、医師、父母、療法士、治療教育者たちが専門の枠を超えて、おたがいに仲間として力を合わせることによって可能になりました。 2006年には、次のテーマが掲げられました。
発達する子どもを理解するために
学習に仕える教育と医学
これらの会議のうちの四つ ― インド、フィリピン、オーストラリア、スウェーデン ― は、ゲーテアヌム医学セクションの国際アントロポゾフィー医学ゼミナール(IPMT)と共催されました。
